新発田市議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会-03月11日-04号
佐藤真澄委員から、永続的なものではなく、子育て支援金などの形でこれまで苦労されてきた私園に対する市の思い、子育てを応援する意味のものを求めていきたい。賛成する。 また、石山洋子委員からは、現状維持を求めるということであるが、これからの子供たちの未来のためにしっかりとした制度を議論されていくと思う。その中で、願意が別の方向に行っていると考える。新たにこれからの議論を進めていただきたい。
佐藤真澄委員から、永続的なものではなく、子育て支援金などの形でこれまで苦労されてきた私園に対する市の思い、子育てを応援する意味のものを求めていきたい。賛成する。 また、石山洋子委員からは、現状維持を求めるということであるが、これからの子供たちの未来のためにしっかりとした制度を議論されていくと思う。その中で、願意が別の方向に行っていると考える。新たにこれからの議論を進めていただきたい。
それで、今三母委員がおっしゃったように、持続的、永続的なものではなくて、先ほど申し上げましたように、仮称ですけど、新発田版子育て支援金、給付金でも結構ですけど、そういう形でこれまで苦労してこられた私立園に対する市の思い、二階堂市長の子育てを応援する意味でのそうしたものを求めていきたいなというふうに思っております。 以上です。 ○副委員長(渡邉葉子) 石山委員。
燕市でも以前、誕生祝い金及び子育て支援金として多子世帯への給付を行い、それが直接的な出生数の増加要因となったかの調査はなされていないようですが、制度実施時期には出生数の増加が見られたと伺っております。
では,このような2%という投入規模がどうかということですが,最近新聞紙上にも報道されましたが,東かがわ市が子育て支援金の制度を大きく変えました。第1子に対して30万円,第2子に対して50万円,第3子以降については100万円を子育て応援金として予算化したとの報道がありました。東かがわ市の一般会計の予算や民生費の予算を分母として,どの程度を占めているか算定したら民生費の2%程度です。
また、今年度予算の中に子育て支援金490万円でしたか、これは赤ちゃん誕生祝い金、まだその負の財産が残って払わなきゃいけないと。これからもおよそ2億8,000万円ほどまだ残っていると。私たちは、いろいろ事業について、予算執行については厳しくチェックしながら、やはり反対は反対、賛成は賛成と言っていく立場にあると思っております。
県内では、燕市が平成18年度から第3子には出産祝金20万円、小・中学校入学時各20万円、高校入学時40万円の子育て支援金を支給しまして、第3子以降はさらに高額な祝金を支給していましたが、この制度は平成23年度で終了したということであります。
そして、先ほど出たように、その表だけを比較するんじゃなくて、病児、病後児の話もさせていただきますけれど、子育て支援金というのやめたけれど、まだ燕市としては財政負担を強いられるんです。
まず、子育て支援費の中の子育て支援金、この補正で20万円が計上されています。これは、赤ちゃん誕生祝い金の平成18年4月1日に生まれた児童が小学校にこの春入学いたしました。こんなのはもう最初からわかっていることなんでありますが、当初予算にはこれが上がってきませんでした。
この条例は、第3子を例に挙げれば、誕生祝い金として生まれたときに20万円を支給、子育て支援金として小学校入学時に20万円、中学校入学時に20万円、高校入学時には40万円を支給するというものです。 (1)平成18年度に生まれた児童が平成25年には小学校へ入学します。そのときから子育て支援金が支給されますが、その支援金支給予定額の総額をお聞きいたします。
燕市すこやか赤ちゃん誕生祝い金等支給条例及び施行規則では、規定に定められました受給資格者に支給対象児童の出生時に誕生祝い金を、さらに小学校入学時、中学校入学時に、また高等学校等入学時に子育て支援金をそれぞれ支給することとなっております。 この子育て支援金部分が債務負担行為に当たるのではないかということで、この条例を制定する際におきましてもご指摘をいただいてきたところでございます。
誕生祝い金等を見込んで妊娠された子供が出生するまでは事業を継続する必要があると考え、今年の12月末日までに生まれた子供には誕生祝い金と子育て支援金を完全支給することとし、その後に生まれた子供には支給しないものでございます。 改正の内容につきましては、支給対象児童を平成22年12月31日以前に出生した児童に限ることに変更するものでございます。
出生祝い金については、3人目以降の乳児を養育することとなった保護者へ10万円、次に子育て支援金として、3人目以降の幼児が3歳並びに6歳に到達した幼児を養育している保護者へおのおの10万円を支給するということであります。
今後見直しの時期を含め、後年度の子育て支援金の支給に関することなど、国の子ども手当の動向をしっかりと見きわめながら、すこやか赤ちゃん誕生祝い金事業の見直しの検討を行っていきたいと考えておるところであります。 また、今その見直しの具体的な内容についてということでご指摘がございました。
受給状況とその条件の確認、健康講座の数字的効果、シルバー人材センターの柏崎市からの受注と補助金のあり方について、子供への虐待、DV相談、DV相談と男女共同参画事業との連携、さざなみ学園への実習生の受け入れ、さざなみ学園の民営化についての取り組み、フォンジェ内での一時預かり事業の周知方法、医師確保事業、自殺防止対策の実施について、コミュニティデイホームの補助金のあり方、後期高齢者医療制度への苦情、西山子育て支援金制度
この制度3子に限って言えば、総額100万円ですが、誕生祝い金が20万円、残りの80万円は子育て支援金という名目になっています。が、もらえるのは燕市で生まれた子供だけなのです。例えば第3子が生まれる10カ月前に燕に家を建て、越してきたとしても、資格がありません。1年以上住んでいないからです。また、最初に申請しなければ誕生祝い金の20万円だけでなく、子育て支援金もすべて無効になってしまいます。
例えばまず出産、子育て支援といたしましては、第3子以降の出生に対する誕生祝い金及び子育て支援金を支給する事業を手始めといたしまして、子育て担当部門の一元化、あるいは保育園の改修や児童館の建設等を計画的に推進をしてまいりました。
先般の6月定例市議会で議決をいただき、実施をいたしました、すこやか赤ちゃん誕生祝い金等支給事業は、出生率の向上に主眼を置いて、第3子以降の出生に対し誕生祝い金及び子育て支援金を支給をしてまいりたいというものでございます。
誕生祝い金は難しいとしても、小中高等学校入学時の子育て支援金は支給できないものでしょうか。先日高桑子育て支援課長に、僕も子供が2人いるから、母ちゃんと相談してもう一人子供をつくろうと思っているんだと話したら、ちゃんといい条例があるんです。
それで次にですね、子育て支援金、これ既にですね、誕生時に出産祝金支給されているようでありますが、これとは別にですね、非常に金はかかりますけど、これは子育て支援金をそろそろ検討されてもよいんでないかと思っています。それはですね、最初から1人目から上げるんじゃなくて、1人とか2人は大体結婚すれば産みますよね。3人目、4人目、5人目とはなかなか産むにも勇気が要るわけですね。
◎健康福祉部長(塚原克典君) 子育て支援金の期日というか、期限の拡充というようなことで、再度ご質問がありましたが、1回目の答弁のとおりにご了解願いたいと思います。